あしたのヤングジャンプ

金賞作品アボカドとアボガドの文字校正してるところがGOOD!(編集H) 社畜と言いつつ、自分のスタイルに寄せてくる漫画スタイルがステキでした!WEBだとこう言う漫画を読みたい気がします!(編集T)

金賞作品シンプルですがキャラものとして可愛らしかったです!(編集H) 社蓄でありシャチでもある悲哀が凝縮されていたかなと。その他の社員も気になります。(編集M)

銀賞作品印象に残る顔のカット、そして読み手にページをめくらせるようとする積極的な「ヒキ」攻勢が好印象。(編集K) 表情豊かな畜子さんがとても不憫かつ可愛かったです。(編集H)

銀賞作品出オチと思いきや、ビジネスのシチュエーションとイカで、しっかり重ねていく丁寧な漫画でした!「社畜も慣れ」と言い切るスタイルがブラックっぽくて良いですね!(T) 「イカ」と「社畜」というかけ離れたテーマを上手にMIXしたネタが秀逸でした!(編集H)

銅賞作品シンプルなあるあるネタの中に構成の工夫を感じます。(編集M)

銅賞作品非常に身近なキーワードから大きな世界観を持つ話に広げていく腕力。非常に今風で面白い展開だと思いました。(編集N)

銅賞作品セリフもですがなにより哀愁のある表情が良いですね。(編集F)

銅賞作品「反射的に早朝目覚めちゃう」というオチがいい。(編集H)

銅賞作品何より女の子が可愛い!その上、ど直球ながらも「心の機微」を表現しているところがまた素晴らしい!(編集K)

【編集部からの総評】

社畜とアイデアの融合!様々なアプローチ!

日本人の成人の大半はなんらかの労働をしている、という普遍的なテーマでありながら「サラリーマン経験」がないとなかなか共感を得るポイントが見つけにくいというマンガ一筋の作家さんにはなかなかハードルが高いテーマ。そんな中で魅力的なキャラクターやアイデアで嘆きを描きつつもマンガとして昇華されている作品を選出しました。金賞受賞作は3月3日売りのヤングジャンプ本誌に掲載です!