準入選作品「ピンクダークの少年」を自分なりに解釈して、上手にオリジナルに落とし込んでいるし、狙いがハッキリとしている構成・演出と、候補作の中では頭ひとつ抜けている。(UJ編集部）
佳作作品「少年」のキャラを端的に伝える演出など、短いページ数の中でうまく見せ場を作れている。漫画としても読みやすく、絵も見やすい。(UJ編集部） 引き込む導入と無駄のない演出でキャラクターを印象的に伝えられている。お題にテーマをうまく織り込んだストーリーも好印象。（あしたのYJ編集部）
佳作作品未完なまま終わってしまうのは残念ではあるけれど、どんな結末を迎えるのか見たくなる演出力。投稿作の中で一番サスペンスの空気を描けている。(UJ編集部） ぐいぐい読み手を引き込むネーム力。キャラや世界観も独特の雰囲気が徹底されていて高い作家性を感じる。続きが気になります。(あしたのYJ編集部）
佳作作品少年のキャラクターが岸辺露伴のキャラそのままだったり独創性はいま一歩なものの、ピンクダークの少年を誠実に描こうとする丁寧さが良い。(UJ編集部)
期待賞作品お題を自分なりに噛み砕いて、丁寧に描けている。(UJ編集部）
ウルトラコミック大賞と共催＆元ネタありきのお題という初の試み！ 「ジョジョの奇妙な冒険」の作中作という強烈な個性を放つ素材を、 どう自分の作品に落とし込めるかが決め手になりました。ファンア ートに留まらないキャラクター・アイディアで、「目立ってやろう」 という野心を感じた意欲作が集まり、刺激的な審査でした。ひよこ ちゃんアヒルンバ！さんの作品はウルトラジャンプ９月号（８月19日 金曜日発売）に掲載！
準入選作品ゾンビものにするというアイディアと、目だけ着色するWEBならではの手法が効いている。演出力、バトルシーンのセンスは素晴らしい。(UJ編集部） お題をきちんと自分の漫画の昇華している。特に冒頭数ページで期待感を最大化する構成力には脱帽しました。スピーディな読み応えです。（あしたのYJ編集部）