あしたのヤングジャンプ

金賞作品種の抗争を越えた関係性を居酒屋の、それも店員というポジションで描いているところは意外に斬新で高評価!(編集N)

金賞作品大コマで見せる、ネタの思い切りがいいですね。こんな上司と飲みたいです。(編集H)

金賞作品「高レベル」というのはなんとも高まる響き。この居酒屋の常連で世界を救うも滅ぼすもできそうなパワーが魅力です!(編集N)

銀賞作品カメラが回っていないとき(オフ)のキャラが生き生きしていて好きです。(編集TO)

銀賞作品タイトルだけで今回1位です。客も店員も囚われ〜で、 どう回すんだ!?と思ってたら何も回らなかったですが今回1位です!(編集T)

銀賞作品そうです。どうせメタな作品をやるなら、ここまでやってほしかった! 居酒屋設定も上手く使いつつ、やりたい事をやってる感が良かったです!(編集T)

銀賞作品深いドラマを感じさせる一作。設定の想像が広がりますね。(編集H)

銅賞作品逆相○屋みたいなシステムに笑ってしまいました。(編集TO)

銅賞作品「マスター…スライム割り おかわり」に掴まれました。(編集H)

【編集部からの総評】

タイトルにした時のキャッチーさが決め手!

お酒を飲む人ならば誰でも行ったことがある場所「居酒屋」。だからこそ、何と組み合わせると面白くなるのか、内容以前に響きのキャッチーさを意識してみましょう。どんな居酒屋だよ!とまず思わせたら勝ちです。その上で、気楽でお酒が入る場所だからこそ起きるドラマが何かを考えていく。そのギャップが大きいほど、強い作品になると思います。居酒屋に限らず多くのテーマで重要なポイントだと思います。金曜受賞作はヤングジャンプ10号(2月2日売り)、11号(2月9日売り)に掲載!